(和歌山県有田川町) 更新:2019年9月(9)
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三大神社太郎杉
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 85m、樹高/49m。
三大神社太郎杉
神社本殿の右横にあり、非常に背が高い杉です。
三大神社太郎杉
三大神社太郎杉  天然記念物の標柱
太郎杉と天然記念物の標柱。次郎杉は所在不明。
名称 : 三大神社太郎杉
所在地 :  和歌山県有田郡有田川町板尾135 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2019/5/24 三大神社マップ
指定 : 有田川町指定天然記念物
アクセス : 【車】阪和道・有田ICから県道22号を東に5.3km、「丹後の森」を右折し国道480号を東に37.1km、右折し約500m。
三大神社は、社伝によれば、「創建は淳和天皇(第53代)の天長4年(827年)、紀伊国伊都郡天野荘上天野村に鎮座する天野丹生明神の内、三の宮の祭神を勧請し、『三大神社』と称した(蟻通神社とも称する)。」とあります。
 主祭神は、御食津大神、大年神、三筒男神の三神。境内の本殿右横にひときわ高く大杉がそびえています。これが太郎杉でしょう。次郎杉も天然記念物の標柱にありましたが、所在不明。太郎杉は直幹のものすごく背の高い杉でした。昨年9月の台風でよく倒れなかったなー。良かった、良かった。
(HP管理者)

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No.1944