（和歌山県橋本市）

●更新：2017年7月(3)

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●写真右側のナギは、説明板によれば、幹周/3. 2m、樹高/16m、樹齢/約400年。
●愛称は「夫婦梛の木」とあります。本殿から見て右側のナギで、幹周実測値/2. 12m。
●本殿から見て左側のナギで、幹周実測値/2. 42m。
●本殿から見て右側のナギ。	●本殿から見て左側のナギ。

●	名称　：　応其太神社のナギ
●	所在地　：　和歌山県橋本市高野口町応其417	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2017/5/2
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】京奈和道・橋本ICから国道371号を南に1.1km、「市脇」を右折し国道157号を西に2.3km、右折し1km。駐車は国道沿いのジョーシンなどに。
●	応其太神社の鳥居を挟んで東西に2本のナギの木があります。「夫婦梛の木」とあるように雄雌のナギの木が並んでいます。幹周はほぼ同じですから同時に植えたものでしょう。 　ナギの木は、葉がなかなかちぎれない（縁が切れない）こと、ナギは凪に通じることから縁結び、平穏無事（家内安全）の御利益があるとされています。 　応其太神社の主祭神は、天照大神　、春日大神（天児屋根命）、 八幡大神です。創設年代は明らかではありませんが、応其三社大神社とも言います。 （HP管理者）

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No.1501