(大阪府和泉市) 更新:2017年3月(19)
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松尾寺のヤマモモ
説明板によれば、幹径/0.8m、樹高/15m。 幹周実測値/2.98m。
松尾寺のヤマモモ
推定樹齢は200〜250年。ヤマモモにしては珍しく直幹です。
松尾寺のヤマモモ
松尾寺の第三駐車場の横にありますので、ヤマモモの前にも車が駐車していました。
松尾寺のヤマモモ
雄株で、幹には所々補修した跡があります。
松尾寺のヤマモモ 天然記念物 山桃
松尾寺のヤマモモと天然記念物「山桃」の石碑。樹齢300年とあります。
松尾寺公園地図
松尾寺公園案内板。上方中央に「松尾寺のやまもも」の絵があります。
松尾寺のヤマモモ説明板 「松尾寺のヤマモモ」の説明板
松尾寺本堂 松尾寺金堂。
豊臣秀頼の寄進によるもので、四天王寺の阿弥陀堂を移設したもの。
名称 : 松尾寺のヤマモモ
所在地 : 大阪府和泉市松尾寺町2168 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2017/1/7 松尾寺マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (S50年3月31日指定)
アクセス : 泉北高速・和泉中央駅から南海バス「松尾寺」行きに乗り、終点で下車し南東に300m。徒歩8分。 【車】阪和道・岸和田和泉ICから東に1.3km、右折れし1.6km。駐車場があります。
「松尾寺」バス停横には幹周10mという巨大な「松尾寺のクス」があります。それに比べると松尾寺境内のヤマモモは幹周3mにも満たないのですが、珍しい樹木ということでしょうか、府の天然記念物に指定されています。
 阿弥陀山 松尾寺(まつおでら/まつおじ)は、松尾観音とも呼ばれ、飛鳥時代の672年に役の行者小角(おずぬ)により開かれたといわれる古寺で、平安時代の説話集「日本往生極楽記」や「今昔物語」にも登場します。
 松尾寺の最盛期は南北朝から室町時代で、寺領7000石、寺坊308名、僧兵は数千人を数えたといいます。天正9年(1581年)織田信長に攻められ、全山諸堂を焼き払われ壊滅的な被害を被ります。その後、豊臣秀頼などの寄進などにより復興されました。
 古代から中世にかけて栄えた山岳寺院の姿を今に伝える貴重な文化遺産として府の史跡に指定されています。なお山門前には塔頭・宝瓶院があり、境内には「宝瓶院のクスノキ」がありますのでお忘れなく。
 現在ではお寺の背後には広大な住宅地が広がっており、もう今や山岳寺院という感じはなくなってしまいました。
(HP管理者)

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No.1437