(滋賀県東近江市) 更新:2016年1月(25)
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百済寺のボダイジュ
「千年菩提樹」と書かれた説明板によれば、幹周/5m、樹齢/推定1000年。後方は本堂です。
百済寺のボダイジュ
「滋賀の巨木めぐり」によれば、株立ちの最大幹周/0.7m、樹高/13m。
百済寺のボダイジュ
ボダイジュは本堂の左横にあります。幹の中心は空洞になっています。
百済寺の観音杉
「観音杉」 環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6.80m、主幹幹周/4.00m、樹高/35m。
百済寺の観音杉
「観音杉」 左の石垣の上に本堂があります。推定樹齢430年で山内最大の樹木。
百済寺本堂 百済寺本堂
千年菩提樹 千年菩提樹
 説明板
喜見院の庭園
百済寺矢杉 百済寺本町 日吉神社のクスノキ
「矢杉」 赤門から表参道を登る途中にあります。 「日吉神社のクスノキ」 百済寺の手前の日吉神社にあり、
 幹周/5.40m、樹高/20m。
名称 : 百済寺のボダイジュ・観音杉
所在地 : 滋賀県東近江市百済寺町323 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/10/25 百済寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 近江鉄道・八日市駅下車、タクシーで15分。(バスは回数が少ない) 【車】名神高速道路・八日市ICから県道327号→229号を北東に進み、池之尻交差点を直進し、約7kmで百済寺の駐車場に着きます。
百済寺(ひゃくさいじ)は、推古天皇の御代に、聖徳太子により百済人のために創建された古刹で、創建当時の本尊は「植木の観音」であったと伝えられています。この観音様は、聖徳太子が根の付いたままの幹に十一面観音を彫られたことに由来します。
 その後平安時代には天台宗の寺院となり、規模が拡大され「湖東の小比叡」と称されるほどの壮大な寺院となりました。平安末期から鎌倉・室町に至る間は壮大な寺院であったが自火や戦乱で多くの建造物を焼失し、元亀元年織田信長により一山悉く焼亡してしまいました。
 その後江戸時代になり井伊気などの庇護により、本堂・仁王門・山門などが竣工しています。現在は紅葉の名所「湖東三山」のひとつとして有名で、訪問した日もまだ紅葉には少し早いにもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。
 ボダイジュは本堂左手にありますが、天正元年(1573年)4月7日、直径80cmほどあった菩提樹が信長の焼き討ちで一端炭と化したものの、その周囲から不死鳥のごとく新芽を吹き出したそうです。現在は元の主幹部分が空洞になっていますが、周りにひこばえとなった枝が林立しています。別名『千年菩提樹』といわれ聖樹として敬われています。
 また、「観音杉」が本堂下、「矢杉」が赤門(山門)からの表参道脇にあります。矢杉は、天正元年、信長軍が百済寺に侵攻をかけた時、山内の巨杉の葉までが弓矢となって応戦したことから「矢杉」と名付けられたそうです。
(HP管理者)

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No.1158