（三重県熊野市）

●更新：2018年8月(3）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/10. 00m、樹高/20m。
●祠のある正面とは反対側に回り写すと根元には空洞がありました。
●クスノキは斜めに伸びており、社殿・境内を越えて小川の上に達しています。
●大枝が谷川の上に覆い被さっています。説明板では、幹の直径3．2メートル、樹高20メートルとのこと。
	●「クスノキの巨木」の説明板

●	名称　：　石神神社のクスノキ
●	所在地　：　三重県熊野市五郷町湯谷347	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/5/16
●	指定　：　熊野市指定天然記念物 （H11年1月28日指定）
●	アクセス ：　【車】熊野尾鷲道路・大泊ICから国道42号を北に6.7km、「小阪」を左折し国道309号を9.1km、右折し100m行き右折し2.5km。駐車スペースあり。
●	熊野市の天然記念物指定名称は「クスノキの巨木」ですが、これではどこのクスノキか特定できないので、かってに神社名を付け「石神神社のクスノキ」としました。ここに来る途中、道路脇にに「かやの木館」との分岐に案内板があり、「石上神社」と書かれていましたが、石神神社が正式名のようです。 　クスノキは相当な古木で、根元には空洞があり、大枝が斜めに伸びて谷川にまで達していました。大枝には支えがしてあり、なんとか倒壊を免れているといった状態です。しかし根の張りが素晴しいですね。社殿といっても小祠のようなもので、このクスノキを祀るように造られています。 　かやの木館には「湯の谷のカヤノキ」があります。 （HP管理者）

（五郷飛鳥神社のスギ）		（湯の谷のカヤノキ）
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No.1668