(岐阜県各務原市) | ●更新:2019年3月(5) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/3. 65m、樹高/28m。 | |
●石の柵に囲まれた根元部分。標柱によれば、幹周/3. 68m、樹高/約18m。 | |
●村国神社から南に100mほどの所に御旅所とムクノキがあります。 | |
●右は各務原市の天然記念物の標柱です。 | |
●村国神社境内のご神木のスギ。社叢として市の天然記念物に指定されています。 | |
●村国神社境内には、国の重文に指定されている村国座があります。 | |
●村国座の説明板。この建物は明治10年(1878年)の創建と伝わります。 | |
● | 名称 : 村国神社御旅所のムクノキ | |
● | 所在地 : 岐阜県各務原市各務おがせ町3-80付近 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/12/1 | |
● | 指定 : 各務原市指定天然記念物 (S59年9月21日指定) | |
● | アクセス : 【車】東海北陸道・関ICから国道248号を東に700m、「倉知西」を右折し県道17号を4.2km、「須衛町1」を左折し南東に2.8km、左折し300m。 | |
● | 車は御旅所から北に50mほどの村國神社に駐めました。村国神社は境内に芝居小屋「村国座」(各務の舞台)があることで有名です。神社について由緒書きでは飛鳥時代、この地一帯を治めていた村國の祖が、天の火明命(あめのほあかりのみこと)をご祭神として、創建された社とあります。 村国座は明治10年(1877年)村国神社に奉納する芝居(歌舞伎)を行う場所として作られました。建物は国の重要文化財となっており、現在では10月の祭礼に子供歌舞伎が行われています。岐阜県は昔から地芝居が盛んな地域で、今でも多くの芝居小屋が残っています。 御旅所のムクノキは神社境内から南に約50mほどの場所にあり、石の柵で厳重に囲われていました。幹周は4m足らずですが、ご神木として大事にされているようです。 近くには「おがせ町のクロガネモチ」があります。 (HP管理者) |
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(正法寺境内カヤの木) | (おがせ町のクロガネモチ) | |
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No.1820 | ||