(岐阜県高山市) | ●更新:2018年4月(17) |
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●宝蓮寺の本堂前、鐘楼の右手に2本の枝垂れ桜があります。 | |
●右の枝垂れ桜が「あさひの名木」に選ばれています。 | |
●石碑には2体の円空仏が記されていました。 | |
●鐘楼と本堂の間に枝垂れ桜が立っています。 | |
●あみだ桜のゆわれ |
● | 名称 : 宝蓮寺の枝垂れ桜 | |
● | 所在地 : 岐阜県高山市朝日町立岩618 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/4/19 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】高山清見道路・高山ICから国道41号を南に3.7km、「総合庁舎前」を左折し国道165号を東に3.6km、「松之木町中」を右折し、国道361号を13.6km、左折し北に600m。駐車場があります。 | |
● | 龍巌山のふもと、真宗大谷派・宝蓮寺の本堂前に立つ枝垂れ桜で、樹齢400年といわれています。「阿弥陀桜」とも呼ばれ一般にも親しまれています。 由緒書きによれば、江戸時代後期の文化15年(1818年)、大火による本堂焼失の際、領主・金森重頼公から拝領された阿弥陀仏も焼失したかに思われましたが、この枝垂れ桜の樹上に光明が赫々として尊体が拝されたと伝わります。 それ以来、「阿弥陀桜」と呼ばれ、旧朝日村の名木10選に選ばれています。 2本の枝垂れ桜が地上すれすれまで枝を枝垂れていました。2本が重なり合い見事な景観をつくりだしていました。 すぐ近くには「立岩神社の枝垂れ桜」が、少し離れて「薬師堂の枝垂れ桜」と「万石公民館の桜」、「円城寺の枝垂れ桜」があります。何れも同時期に満開になります。 (HP管理者) |
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(万石公民館の桜) | (立岩神社の枝垂れ桜) | |
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No.1592 | ||