（長野県松川町）

●更新：2017年5月(13)

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●書籍「信濃の一本桜」によれば、樹高16～17m、樹齢150年。
●サクラの後方にはJR飯田線が下を走っています。
●枝垂れ桜としては背が高い。
	●林叟院本堂

●	名称　：　林叟院のしだれ桜	●開花状況　：　五分咲き
●	所在地　：　長野県下伊那郡松川町元大島597	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2017/4/13
●	指定　：　町名木
●	アクセス ：　【車】中央道・松川IC出口から県道59号を東に2.3km、右折し1.5km。お寺の西側に駐車場があります。
●	国道153号線（三州街道）沿いにあるお寺（林叟院）のお墓に立つ枝垂れ桜で、国道とJR飯田線の線路の間にあります。背の高い一本桜です。 　林叟院は曹洞宗の寺院で、天竜川岸にある大島城の一角に建てられた庵が前身で、林叟院は文禄年間（1592～96年）に建立されています。 　枝垂れ桜は墓地の中にあり、後方は崖で下には飯田線の線路があります。背の高い比較的若い枝垂れ桜で、空洞などはありません。ただまだ五分咲きといったところでした。 （HP管理者）

（原田の桜）		（泰山神社のスギ）
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No.1471