（長野県伊那市）

●更新：2017年6月(7)

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●桜の前にある説明板によれば、幹周/6m、枝張り/15m、樹高/10m、樹齢/200年。
●まだ三分咲きですが、ピンク色の花をつけていました。
●伯先桜の向こうには伊那市街の中心地が見えます。
●道路のそばにあり、少し高くなっていますので、桜の姿がよく見えます。
	●伯先桜説明板

●	名称　：　伯先桜	●開花状況 ： 三分咲き
●	所在地　：　長野県伊那市西町4886	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2017/4/15
●	指定　：　伊那市指定天然記念物 （S45年11月21日指定）
●	アクセス ：　JR飯田線・伊那市駅から500m、徒歩10分。　【車】中央道・伊那ICから県道88号を南に1.8km、「沢尻南」を左折し国道361号を1.5km、「合同庁舎西」を右折し西に400m。車は長桂寺の駐車場に停めました。
●	「伯先桜」の説明板などによれば、江戸時代・天明・化政の高遠藩の儒医で俳人としても知られた中村伯先（1756～1820年）が、幼少の頃自宅の庭に植えたものと伝えられています。「伯先」は俳号です。 　特に伯先が名医であり、俳諧の巨匠であったことを記念して昭和8年に長野県の文化財の指定を受けました。その後昭和45年に県指定は解除され、同時に市の天然記念物になりました。 　現在は個人のお宅の庭にあり、道路からその姿を見ることができます。近くには「長桂寺の枝垂れ桜」があります。 （HP管理者）

（長桂寺の枝垂れ桜）		（栗林の一本桜）
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No.1485