（福井県越前市）

●更新：2011年11月(10)

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●斜めに傾いた明光寺の大イチョウ。現地説明板によれば、幹周/5. 5m、樹高/26m。
●明光寺境内の西側にあり雌のイチョウで、境内の外から写しました。
●右は本堂と天然記念物の標識

●【浄円寺のイチョウ】　幹周/4. 10m、樹高/15m。明光寺の大イチョウから距離にして300mほど。

●	名称　：　明光寺の大イチョウ
●	所在地　：　福井県越前市西庄境町10-18	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2011/9/24
●	指定　：　福井県指定天然記念物 （S45年5月8日指定）
●	アクセス ： JR北陸本線・武生駅から福鉄バス水間線に乗り、「西庄境」で下車してすぐ。
●	明光寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、寺伝によるとこのイチョウは室町時代中期の文明6年(1474年)、当時の住職が西朽飯（にしくだし）から移植したもので、福井県下最大のイチョウとのこと。 　明治45年の大火で寺は焼失しましたが、このイチョウの巨樹は難をのがれており、現在も樹勢は盛んです。少々西に傾いて立っており、枝が道路にはみ出しています。 　すぐ近くには、上に写真を掲載した「浄円寺のイチョウ」があります。 （HP管理者）

（白山神社のバラ大杉）		（樫津の大つが）
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No.503