白山神社の大カツラ  (福井県大野市) 更新:2009年10月(10)
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白山神社の大カツラ
環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/14.5m、樹高/28m、樹齢/1200年以上。現地説明(石碑)では、根周/15m、樹高/25m。
白山神社の大カツラ
カツラによくある株立ちですが、株の数は数知れず多い。
白山神社の大カツラ
すぐ前は道路でその向こうに下打波の集落が見えます。大カツラは斜面にあり、周りはロープで囲われています。
白山神社の大カツラ
白山神社の大カツラ 下打波・白山神社
(上)石段の上にある白山神社の社殿。

(左)主幹がないようですが、密集して
  支幹や枝が伸びています。
名称 : 白山神社の大カツラ
所在地 : 福井県大野市下打波 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2009/9/19 下打波・白山神社マップ
指定 : 福井県指定天然記念物 (T13年10月9日指定)
      新日本名木100選
アクセス : 【車】大野市から国道158号線を西に進み、JR九頭竜線・勝原駅手前で左折し県道173号線を約3.5km。道路沿いに大カツラが見えます。
霊峰・白山(はくさん)を開いた泰澄(たいちょう)大師が、養老元年(717年)白山へ向かう途中にこの地に宿泊され、食事に使った箸をこの地に刺したところ、それが根づいて巨木になったという伝承があります。下打波(しもうちなみ)集落のほぼ中央、県道沿いに白山神社があり、その入口にある鳥居の左手奥に大カツラはあります。神社の社殿は石段を登ったところにありますが、小さな社殿でした。
 大カツラの傍からはこんこんと清水が湧き出ています。大カツラは地上2.8mの所で18本の支幹に分かれおり、大枝は5本のようです。新日本名木100選にも選ばれており、福井県では最大の幹周の巨樹です。しかし、それにもかかわらず世間には余り知られていないようです。
 訪問したのは9月末にある連休の土曜日でしたが、勝原からの県道は土砂を運ぶダンプカーがひっきりなしに通り、下打波までは狭い道で行き違いになると大変でした。
(HP管理者)

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福井県 カツラ 新日本名木100選
     
No.288