(福井県敦賀市) 更新:2018年10月(10)
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永覚寺のイブキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/3. 10m、樹高/10m。
永覚寺のイブキ
ビャクシンらしくねじれがかなり生じています。
永覚寺のイブキ
林の中にあり日差しが余り届かないので写すのに苦労しました。
永覚寺のイブキ 市天然記念物石碑
イブキの全景(左)と市の天然記念物石碑(右)。
永覚寺 永覚寺の本堂とイブキ

気比大社のユーカリの木
気比神宮のユーカリの木】 2018年8月の台風20号で主幹が折れました。写真は折れる前で、幹周実測値/3. 18m。
名称 : 永覚寺のイブキ
所在地 : 福井県敦賀市金ケ崎町2-31 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2018/6/2 永覚寺マップ
指定 : 敦賀市指定天然記念物 (S48年4月16日指定)
アクセス : 【車】北陸道・敦賀ICから国道8号敦賀バイパスを北に0.9km、「余座」を左折し国道476号を北西に1.2km、右折し300m。駐車場が無いので、近くの敦賀赤レンガの駐車場に駐めました。
永覚寺は浄土真宗本願寺派ですが、開創は不明です。歴史上では水戸天狗党の終結の地のひとつとして有名です。天狗党は挙兵に失敗後、1000人もの大兵力で京都での攘夷実行を朝廷に訴えることを目指し、はるばる山を越えて敦賀にきたものの、諸藩の警護が厳しいと知り加賀藩に投降しました。加賀藩が気比神宮近くの三寺院に分けて収容したら832名いたといいます。
 その後この永覚寺に仮の白洲が設けられ形ばかりの取り調べがあり、何と半数近くが斬首の刑となったのです。残酷な維新の歴史を垣間見ました。
 イブキの木は昭和55年12月の豪雪で、梢枝がかなり損傷を受けたそうですが、回復してきているとのこと。

(追記)2018年8月24日の台風20号の強風により永覚寺の南900mにある「気比神宮のユーカリの木」(市天然記念物)の主幹が折れてしまいました。本当はこの「永覚寺のイブキ」の前に紹介する予定でしたのに残念なことです。折れる前の写真を1枚だけ載せておきます。
(HP管理者)

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No.1715